みどりのゆび 多摩丘陵フットパス・ウォーク
 


 第15回 【フッ トパスガイ養成講座 小野路の植生】
【講師:山田隆彦(日本植物友の会副会長)】 

2012年6月23日(土)(10:00〜15:30)

 

【コース】:小野路別所(10:00)〜布田道〜恵泉女学園農場〜鎌倉道〜大犬久保〜布田道〜
ピアノカフェショパン(昼食)〜ならばい谷戸〜小野路バス停(15;30)
・参加者:13名
・天気:晴

 

小野路別所に集合(10:00)。山田先生より「なん
でも、何回でも聞いてください」とのご挨拶でスタート。
最年少のイオリ君も参加
 
オオキンケイギク。高速道路の土手もこの花です。 オオニワゼキショウ。よく似たニワゼキショウより
大きい。
 
ヒメジョオン(姫女苑)。キク科、小さな花の集まり。 「茎を折ると、茎には空洞がなく中実、葉は茎を
抱かない。よく似たハルジオンの茎は空洞、葉
は茎を抱くように付く。」
 
アゲハ蝶 ヘクソカズラ。悪臭をみんなで体験
 
ニワゼキショウ(うすむらさき)の群生とブタナ(豚菜) ホタルブクロ。花の中に蛍をいれて遊んだことから。
学名はカンパニューラ「小さな鐘」
 
中心が雄しべ、入口に雌しべとなり自家受粉防止 ホタルブクロのガク。ヤマホタルブクロはガクが盛
り上がっている。
           
ホタルブクロの群生、白と紫色 先生の説明を再度確認しながら、布田道を歩く
  
ウノハナ(ウツギ)。この花には香りはない。「卯の花の匂う垣根に・・・」の匂うは花が盛んに咲いている様子を表現。 ゲジゲジシダ。葉の先端で細く、ジグザクについ
ている。
 
エゾノギシギシ(蝦夷の羊蹄)の群生 イモカタバミ
   
サルトリイバラ。硬く、丈夫な刺があり、猿をも捕獲することから。この葉を柏餅のカシワの葉の代わりにする。 熱心に説明を聞きメモをとるみなさま
  
ムラサキシキブの花 マユミ。真弓、粘りがあり丈夫な木なので弓に使
われた。秋に真っ赤な実になる。
  
クヌギの葉の説明 ツユクサ。素敵な色と不思議な顔
  
一休み 一休み
  
コヒルガオ キンガヤツリ。金蚊帳吊
  
本日配布された資料「小野路の植物メモ」には144種類の植物が。これを見ながら観察中のみなさま。 楽しい説明は続きます。
  
イオリ君も熱心に観察を これは何ですかと質問しながら、観察中のみなさま
 
エゴノキ。葉の根元の長男と次男のお話 鎌倉古道に入りました。
  
ササヤブの道で何かを発見 休耕田の再生田んぼ。(恵泉女学園大学とみどり
のゆび、地元市民にて)
 
大犬久保付近での植生観察 ピアノカフェショパン。ここでお昼です。
  
ピアノの生演奏を聞きながらの昼食。 ピアノカフェショパン。食後のコーヒーが美味しかった。
  
午後は「ならばい谷戸」の植生観察へ。 ヒメコウゾの実
 
エゴノキの葉脈がはっきりと ならばい谷戸の峰を歩く。
  
ならばい谷戸の田んぼを見ながら歩く。 ならばい谷戸の道
 
蝶の捕獲研究をされている方と 珍しいですね、ミズキが電柱にからまって成長。
このあとバス停で解散しました。(15;30)
雨天中止になった4月27日の企画 が再三の延期の末、やっと実現しました。
梅雨の晴れ間の一日、山田先生の楽しいお話しに引き込まれながら、小野路の植生の観察を楽しみま した。
雑草としか認識していない、路傍のどんな植物にも、名前の言われがあり、生き延びるための戦略があるという
説明は何度聴いても、聞 くたびに新鮮に思われます。(鮎田)
主  催:NPO法人「みどりのゆび」
講  師:山田隆彦氏(日本植物友の会副会長)
事務局:神谷 田邊 鮎田
 
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