【緑地管理報告 7/6(日)】
2025.07.06
作業報告書 7月6日(日) 9時半〜11時半
参加者 男性 3人 女性5人
連日の猛暑が続き、今日は熱中症警戒アラートが発表される中、
緑地の整備作業を行いました。
男性陣は草刈り機で効率良く雑草を刈り取り、
女性陣は鎌を片手に雑草と格闘しました。
作業の仕上がりは、ほぼ9割が男性 3名の尽力によるものです。本当にお疲れ様でした。
心より感謝致します。
一方、緑地ではノカンゾウやヒルガオの花々が咲き誇り、
野原が一層華やいで見えました。
「みどりのゆび」管理緑地の整備に協力される方々は、皆心の優しい方ばかりで、
里山の自然が人々の心を癒してくれる事もあるのではないかと
思います。
美しい風景を眺めながらの一休みは、格別のものでした。
榎本 美智子
参加者 男性 3人 女性5人
連日の猛暑が続き、今日は熱中症警戒アラートが発表される中、
緑地の整備作業を行いました。
男性陣は草刈り機で効率良く雑草を刈り取り、
女性陣は鎌を片手に雑草と格闘しました。
作業の仕上がりは、ほぼ9割が男性 3名の尽力によるものです。本当にお疲れ様でした。
心より感謝致します。
一方、緑地ではノカンゾウやヒルガオの花々が咲き誇り、
野原が一層華やいで見えました。
「みどりのゆび」管理緑地の整備に協力される方々は、皆心の優しい方ばかりで、
里山の自然が人々の心を癒してくれる事もあるのではないかと
思います。
美しい風景を眺めながらの一休みは、格別のものでした。
榎本 美智子
他のまちのフットパスをみてみよう 小湊鉄道と養老渓谷・チバニアン
2025.07.05
[ 講師:みどりのゆび 小林 道正]
7月5日(土) 天気:晴 参加者:8名
私たちが乗った「トロッコ観光列車」は養老川に沿って、水田の中を走り、自動車道路と並んで走り、雑草と樹木の中をゆっくりトコトコユラユラ、時々ガタンゴトンと車体を軋ませながら進みます。沿道の住民の方や自動車の中の人たちが手を振ってくれます。みんな笑顔になります。

トロッコ観光列車(小湊鉄道HPより転載)
小湊鉄道は房総半島の里山風景の中を走る姿が人気です。大正から昭和初期にかけて建設され全線単線非電化という完成当時の姿を色濃く残しています。レトロな車両や駅舎が現役で活躍していて映画やドラマのロケ地としても選ばれ、多くの鉄道ファンや観光客を魅了しています。

小湊鉄道・途中駅でお買い物
目指す「チバニアン」は養老渓谷にあります。
「チバニアン」とは地質年代に命名された名前で、今から77万4千年前から12万9千年前の地質時代名です。2020年1月に日本の地名が初めて地質年代の名前として国際地質科学連合で認められたということで話題になり、有名になりました。

地層の露頭(チバニアンBCのHPより転載)
なぜ「チバニアン」が認定されたのでしょうか?その理由は、養老渓谷の崖には観察がしやすく
保存状態がとても良い「上総層群(かずさそうぐん)」が露出していたからです。その地層の中には
①地球磁場が逆転していた記録が明瞭に残ってい
る。
②白尾火山灰層という目印になる地層がある。
③有孔虫や花粉などの保存良好な化石が豊富に含まれている。
という好条件が揃っていました。
今回は「チバニアン」の露頭を見学する予定でしたが、残念なことに周辺整備の工事のために立入禁止で近づくことができませんでした。1ヶ月前の突然の発表だったために本会の対応ができませんでした。ご迷惑をおかけしましたが、もう一度来年企画したいと考えています。
「チバニアン」の時代に堆積した上総層群は、私たちが住む東京•神奈川の地下にも続いていて基盤岩となっていることを考えると、少し身近な存在に思えてきます。

永昌寺トンネル内の地層観察
「チバニアン」のビジターセンターではボランティアの方が親切でした。皆さんが興味をもたれたことは「地磁気逆転現象」についてだったようです。「松山逆転極期」とは発見者の京都帝国大学松山基範教授の名前が使われています。

チバニアンビジターセンター
養老渓谷周辺の崖は比較的柔らかい岩石で、ツルハシやスコップでも削ったり穴を開けたりすることができるので、地域では江戸時代の頃から素掘りでトンネルを掘って利用していました。入り口の形が将棋の駒のような五角形をしているものがありました。
昼食はチバニアンビジターセンター近くの「このいかふぇ」で美味しいビーフシチューをいただきました。

「このいかふぇ」でランチ
(文と写真:小林 道正)
蒸し暑い夏の朝、新宿駅から五井駅へまず向かいました。ここから、フットパスの本番が始まります。小湊鐵道の観光列車「房総里山トロッコ」に乗り込み、私たちは房総半島の中央を流れる養老川に沿って、チバニアンの最寄の月崎駅がある里山を目指しました。どこかクラシカルでありながらも景色が見やすく工夫された車両は、レトロなDB4型機関車にガタゴト引かれ、緑の田園風景の中をゆっくりと走ります。私たちの列車を見かけると地元の方が手を振ってくれてほっこりしました。
やがて列車は月崎駅に到着。そこから少し歩き、素掘りの永昌寺トンネルを見学し、ポツンと1軒だけのカフェでお昼をとりました。ここではビーフシチューをいただきました。とろけるような牛肉と、野菜の甘みが溶け合った濃厚な味わいに、全員が思わず笑顔に。満腹になってチバニアンビジターセンターに向かいました。館内でセンターの方から解説をお聞きした後、現在は工事のため残念ながら立ち入り禁止になっているチバニアンの手前まで案内をしていただきました。ぜひ次回は、工事も終わったチバニアンの現場と隈研吾によるガイダンス施設をみんなで訪れたいねと意見が一致しました。

車内にて

古民家風の「このいかふぇ」
(文と写真:太田 義博)
トロッコ列車で緑のトンネルを走り抜けチバニアンでタイムトラベル
7月5日(土) 天気:晴 参加者:8名
私たちが乗った「トロッコ観光列車」は養老川に沿って、水田の中を走り、自動車道路と並んで走り、雑草と樹木の中をゆっくりトコトコユラユラ、時々ガタンゴトンと車体を軋ませながら進みます。沿道の住民の方や自動車の中の人たちが手を振ってくれます。みんな笑顔になります。

トロッコ観光列車(小湊鉄道HPより転載)
小湊鉄道は房総半島の里山風景の中を走る姿が人気です。大正から昭和初期にかけて建設され全線単線非電化という完成当時の姿を色濃く残しています。レトロな車両や駅舎が現役で活躍していて映画やドラマのロケ地としても選ばれ、多くの鉄道ファンや観光客を魅了しています。

小湊鉄道・途中駅でお買い物
目指す「チバニアン」は養老渓谷にあります。
「チバニアン」とは地質年代に命名された名前で、今から77万4千年前から12万9千年前の地質時代名です。2020年1月に日本の地名が初めて地質年代の名前として国際地質科学連合で認められたということで話題になり、有名になりました。

地層の露頭(チバニアンBCのHPより転載)
なぜ「チバニアン」が認定されたのでしょうか?その理由は、養老渓谷の崖には観察がしやすく
保存状態がとても良い「上総層群(かずさそうぐん)」が露出していたからです。その地層の中には
①地球磁場が逆転していた記録が明瞭に残ってい
る。
②白尾火山灰層という目印になる地層がある。
③有孔虫や花粉などの保存良好な化石が豊富に含まれている。
という好条件が揃っていました。
今回は「チバニアン」の露頭を見学する予定でしたが、残念なことに周辺整備の工事のために立入禁止で近づくことができませんでした。1ヶ月前の突然の発表だったために本会の対応ができませんでした。ご迷惑をおかけしましたが、もう一度来年企画したいと考えています。
「チバニアン」の時代に堆積した上総層群は、私たちが住む東京•神奈川の地下にも続いていて基盤岩となっていることを考えると、少し身近な存在に思えてきます。

永昌寺トンネル内の地層観察
「チバニアン」のビジターセンターではボランティアの方が親切でした。皆さんが興味をもたれたことは「地磁気逆転現象」についてだったようです。「松山逆転極期」とは発見者の京都帝国大学松山基範教授の名前が使われています。

チバニアンビジターセンター
養老渓谷周辺の崖は比較的柔らかい岩石で、ツルハシやスコップでも削ったり穴を開けたりすることができるので、地域では江戸時代の頃から素掘りでトンネルを掘って利用していました。入り口の形が将棋の駒のような五角形をしているものがありました。
昼食はチバニアンビジターセンター近くの「このいかふぇ」で美味しいビーフシチューをいただきました。

「このいかふぇ」でランチ
(文と写真:小林 道正)
チバニアンの露頭を、来年こそこの目で
蒸し暑い夏の朝、新宿駅から五井駅へまず向かいました。ここから、フットパスの本番が始まります。小湊鐵道の観光列車「房総里山トロッコ」に乗り込み、私たちは房総半島の中央を流れる養老川に沿って、チバニアンの最寄の月崎駅がある里山を目指しました。どこかクラシカルでありながらも景色が見やすく工夫された車両は、レトロなDB4型機関車にガタゴト引かれ、緑の田園風景の中をゆっくりと走ります。私たちの列車を見かけると地元の方が手を振ってくれてほっこりしました。
やがて列車は月崎駅に到着。そこから少し歩き、素掘りの永昌寺トンネルを見学し、ポツンと1軒だけのカフェでお昼をとりました。ここではビーフシチューをいただきました。とろけるような牛肉と、野菜の甘みが溶け合った濃厚な味わいに、全員が思わず笑顔に。満腹になってチバニアンビジターセンターに向かいました。館内でセンターの方から解説をお聞きした後、現在は工事のため残念ながら立ち入り禁止になっているチバニアンの手前まで案内をしていただきました。ぜひ次回は、工事も終わったチバニアンの現場と隈研吾によるガイダンス施設をみんなで訪れたいねと意見が一致しました。

車内にて

古民家風の「このいかふぇ」
(文と写真:太田 義博)