•  フットパス活動の記録

緑地管理
2020.12.06
雑草刈りの半分は来年に持ち越し 参加人数と草刈り機の活用が課題

12月6日(日)緑地:10~12時 天気:晴 参加者:合田、井上、新納、鈴木(由)、神谷 合田さんが参加して草刈りが進みました。
またカキの実もだいぶとってくれたようで、皆さん楽しかったようです。 (神谷由紀子)

今秋の緑地(物置小屋前)の管理作業は3回目, 個人的には怪我もあり今年初めての作業。草刈り 機を使って、それなりに効率的な雑草刈りが出来 ました。しかし、エンジン草刈り機は1人しか使 えず、他の4人は鎌による手作業でもあり, 緑地半 分位の雑草刈りは来年に持ち越しました。雑草は 冬に枯れるので、緑地はあと一度やれば良いかと 思います。

斜面が多く面積が広い管理竹林(切通し南側の 竹林)の草刈りは残したままなので、年明けから 取りかかりましょう。春の楽しいタケノコ掘りを し易くするためにも、冬の間に竹林は整備する必 要があります。

物置小屋前の元畑地ではカキの実が熟して今に も落ちそうな風情です。草刈り終了後に余興を兼 ねて竹竿と脚立を使い、童心に返って柿落としを 楽しみました 僅かながら帰りの土産としました。

緑地管理作業はウォーキング行事に比べると、 地味なせいか人があまり集まりません。2~3人し か来ない日もあるようです。里地里山は手を入れ てこそ役立つし,美しい景観が維持出来るのです。 里山ではコロナもあまり心配することなく、陽光 を浴び綺麗な空気を吸いながら作業出来ますので, 皆さまの参加をお待ちいたします。

会保有のエンジン草刈り機は、軽い2スト機が1台とやや重い4スト機が1台、計2台有ります。
扱える方が2人以上参加すれば草刈りは効率的に出来ます。特にエンジン草刈り機を扱える方はご参加お願いいたします。
(合田英興)






2020.12.06 00:00 | 固定リンク | 未分類